2016-9-12
豆皿にのせて食べたいお菓子
こんにちは。
オチビサンと鎌倉彫がコラボしたこだわりの豆皿、もうご覧になりましたか?
「なにをのせようかな。」
いろいろ思いをめぐらせて楽しんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、
「かわいすぎて使うのがもったいない……。」
「豆皿の製作過程の記事を読んだけれど、とんでもなく手間をかけたお皿に食べ物をのせるのは忍びない……。」
ひょっとすると、そんなぜいたくな悩みを抱えている方もいるかもしれませんね。
そこで今回のテーマは「オチビサン×鎌倉彫の豆皿にのせて食べたいお菓子」。
といっても、ただ「のせて食べたいお菓子」だとちょっと困ってしまいます。
この豆皿たち、何をのせてもさまになってしまいそうな気がするんです。
なので「オチビサンたちはなにをのせて食べるかな」と想像力をはたらかせてみました。
みなさんも、オチビサンたちが豆皿を使っているところを思い浮かべてみてください。
オチビサンの金平糖豆皿×ちっちゃなどら焼き
真っ赤な漆が塗られた、オチビサンの好きな策rあを
豆皿にのるくらいのちっちゃなどら焼きを、きっと両手で持ってほおばるオチビサン。
ちっちゃいけれどあんこはぎっしりつまっているどら焼きがいいですね。
春には、細かく刻んだ桜の葉の塩づけがあんこに入ったどら焼きなんかもおいしそう。
オチビサンはつぶあん派かな?
ナゼニのようかん豆皿×いもようかん
ようかん豆皿なので、すなおにようかんをのせてみましょう。
せっかくなので、桔梗の季節に合わせていもようかんを。
黒いお皿と黄色いいもようかんの色のコントラストは、お月見のころの夜空に似ています。
秋の夜長、読んでいた本からふと目を上げたナゼニの糖分補給にぴったり。
パンくいのバター豆皿×サンドイッチ
シンプルなまるいかたちのお皿は、ひとくち大のサンドイッチをのせるのにちょうどよさそう。
スープのカップと並べてみたりしてもいいかもしれません。
紫陽花の季節、雨の日のおやつに家でサンドイッチを作って、豆皿にのせてみてはどうでしょう。
パンくいみたいにジャムやスープをこぼしてもいいように、前かけもお忘れなく。
いかがでしょう。
勝手に豆皿とお菓子の組み合わせを想像してみましたが、
「わたしだったらこれをのせたいな。」
「わたしだったらオチビサンたちはこんなものをのせると思うな。」
ともっともっといろいろな組み合わせを見つけて試してもらえればうれしいです。
作り手の思いのつまったせっかくの豆皿、食べ物をのせてあげないともったいないと思いませんか。
ぜひあなたの生活の「とっておき」のひとつに加えてください。
「鎌倉彫でつくったオチビサンの花の豆皿」特設ページはこちらから