2018-7-3
バターと醤油でさらに美味しく〜夏といえばこれ!とうもろこしご飯のつくりかた〜
トウモロコシの値段が下がってきたこの頃。
我が家では夏の間、恒例のとうもろこしご飯のレシピを今日はご紹介。
炊いている途中からとうもろこしのいい匂いが漂いますよ。
食べる前に醤油とバターをたら〜りかけて、胡椒をガリガリして食べると止まらない美味しさです!
■材料
とうもろこし1本(生)
米 2合
塩 小さじ1
①とうもろこしの皮をむきます。この時、ひげも取っておいて一緒に炊くと美味しいですよ!
②実をそいでいく時に切りやすいように3分割にし、芯のまわりの実を落としていきます。
③全部落とせたら、実と芯、ひげ、塩を研いだお米に入れます。
水の量は通常通り、2合分計ってその上からとうもろこしを入れてください。
④炊飯スイッチを押したら出来上がり。食べる時はひげと芯を取り除いでくださいね。
台所メモ〜余っても活用できる!〜
まずはそのまま食べて、次にバターと醤油で。
余ったらねぎやハムを足してチャーハンにしてもとっても美味しいです。
まいにち、厳しい暑さですね。
自分流の暑さ対策と、とうもろこしご飯を!
つくってくれたのは、このひと
林 綾子(フードディレクター/料理家)
1989年三重生まれ。料理研究家の母の元で、幼少期から様々な料理を作ることを楽しみながら育つ。和食への深い理解と得意のスタイリングをもとに提案する「かわいい和食」はレシピサイトでもランキング上位の常連。自宅でも再現性が高く、どこか懐かしい和食のレシピに定評がある。
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