2019-3-22
春のピクニックでみんなで分けっこ!〜焦がしチーズケーキのつくりかた〜
チューリップや水仙も咲いて、春満開になりましたね。
暖かいと食欲も上がって、ピクニックに行きたくなります。
今日はそんなピクニックにもぴったりな今流行りの焦がしチーズケーキ(バスク風チーズケーキ)のレシピをご紹介します。
■材料
クリームチーズ 400g
砂糖 130g
バニラエッセンス 数滴
全卵 3個
塩 3g準備:オーブンを250度で予熱。
①クリームチーズは室温で柔らかくしておき(固ければ電子レンジで2~3分チン)、ホイッパーで練ります。
②砂糖、バニラエッセンスを入れてさらに混ぜ合わせます。
③卵と塩を入れて、さらに混ぜ合わせます。
④型にクッキングシートを丸型に切って入れます。
⑤250度に予熱したオーブンで30分焼きます。焼き上がりは膨らんでますが、粗熱が取れると沈みます。冷蔵庫で冷やしてどうぞ。
台所メモ
中がトロン、外側はキャラメルのような焦げ感が理想です。
焦げても形が綺麗にならなくても大丈夫、な気軽なケーキです。お友達へのお土産にもいいですね。
もうすぐ桜の季節!
みんなで分けながらわいわい食べるのも、楽しそうです。
つくってくれたのは、このひと
林 綾子(フードディレクター/料理家)
1989年三重生まれ。料理研究家の母の元で、幼少期から様々な料理を作ることを楽しみながら育つ。和食への深い理解と得意のスタイリングをもとに提案する「かわいい和食」はレシピサイトでもランキング上位の常連。自宅でも再現性が高く、どこか懐かしい和食のレシピに定評がある。