特別に公開♪豆粒町通信vol.1〜あなたの欲しいオチビサンアイテムは！？〜

2016-5-1

月に一度の豆粒町通信。
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毎月、その月に合ったかわいい壁紙もお届けします！

オチビサン公式サイトでは特別に豆粒町通信第１号公開します！
ぜひ、読んでみてくださいね。

こんにちは。コルクのサディです。

シュガルンのオールカラー連載が開始し、
日曜日にお送りするメールでも
シュガルンネタが増えました。

そうすると、ちらほらと
「オチビの話を楽しみにしていたのに！」
というリクエストを頂いきましたので…
毎月、第一水曜日を
豆粒町通信の日にします！！

そして、この豆粒町通信の
初回に合せたかのように
嬉しいニュースが入ってきました。

ニューヨークで活躍する
アーティスト・川村真司さんに制作してもらった
オチビサンのストップモーションが、
スイス・ジュネーブで行われた
映画祭・BLACK MOVIEの
子供部門でグランプリを取りました！！

よければ再度、
１年近くかけて撮影した大作を見てください！
http://bit.ly/1PvUxvs

マザーハウスさんと
コラボしたお散歩バッグ以降、
ぼくらコルクのスタッフは、
シュガルンだけなく、
オチビでも気に入っていただける

商品をつくっていこうと
日々、悪戦苦闘を続けていました。

安野さんは、オチビサンを描くことで、
日本の失われゆく文化を伝えたい、
残したいという話をよくします。

オチビサンの可愛らしさが
前面にでた商品もいいですが、
日本の職人さんの
技の魅力を伝える商品を生み出したい。
どうしたらそれを、僕らに実現できるだろう？
マンガの編集者としては経験豊かですが、
モノ作りに関してはまだまだ駆け出しです。

わからないことは、
詳しい人に聞きに行くのが一番。
思い切って、３００年も続き、

日本の工芸を元気にしている
中川政七商店の中川さんのところに
会いに行きました。
すると、１３代目社長の中川さんは、
安野さんの考えていることに賛同してくださり、

なんと協力してくださることに！

中川さんが、鎌倉の職人さんを探してくださり、
先週、早速会ってきました。
お会いしたのは、
鶴岡八幡宮の鳥居の脇にある博古堂さん。

伺ってびっくり。

お店の奥には、すごく立派な工房が。

そこには１０人を超える職人が、

昔ながらのすごく雰囲気のある工房で

作業をされていました。

予想の何倍も手間暇をかけて

作られている鎌倉彫。

お土産屋さんでみかける

鎌倉彫とは、全く違うもので、

力強さの中に品があって、かなりお洒落でした。

たくさんの人の手間が

かかっているだけのことがあり、

値段もびっくりでしたが。（笑）

今度、その工程について、

職人さんにじっくりお話を伺い、

オチビサンのサイトの記事にしたいと思います！

オチビサンの豆粒町は

鎌倉が舞台であることをお話しし、

作品を読んでもらったところ、

またまたぜひ、ご一緒しましょう

と快諾のお返事を！

どんな商品を作ろうか、

あれやこれや話し合いをしました。

よければ、

「オチビのこんなアイテムがあったら欲しい！」

というものを教えていただけませんか？

オチビサン×博古堂さんコラボで、

どんなアイテムを作ったら良いか、教えてください！

■オチビサン×懐古堂「欲しいアイテム」回答フォーム

~~http://bit.ly/1V1jOw~~

※応募は締め切りました！たくさんの応募、ありがとうございます！

次回の豆粒町通信は、３月２日の予定！

お楽しみに！

今週読めるオチビサン