もうすぐ夏本番。

むしむしと暑い季節だけど、その分楽しみもい〜っぱい。

何しようかな、なんて考える時間も、ワクワクと心が踊ります。



でも。どこか遠くに出かけなくっても、特別なこと何もはしなくても、

オチビサンがこの季節の楽しむ方法を知っているようです。



オチビサンたちが過ごす豆粒町の夏をのぞいてみましょう。

ゆらゆらと水に洗われる「夏」

「水でゆすいで　お日様に干すと　すっきりする」

「洗たくものと　同じさ」



（オチビサン７巻収録）

仲良しと、近所の海に行ってみる。

「自分が後退してるようだったり　周囲が進んでくように感じてたとしても」

「僕らがいる場所は　実際　変わらないのさ」



（オチビサン６巻収録）

急いで急いで！暑い日のかき氷の食べ方

「暑い思いをした方が　氷はうまいんじゃ」



（オチビサン６巻収録）

立ち止まって「夏」を見つめる

「…オチビはあんな夏の中にいたんだね」

（オチビサン7巻収録）

それでも、満喫するには早く行動しなきゃ！

「もうすぐだよ　もうすぐ涼しくなっちゃうよ〜♪」



（オチビサン7巻収録）





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